アレルギー

カナガンキャットフードではアレルギー対策なんかもしっかりと施されています。

 

穀物類など猫が消化不良を起こしやすい原料なども使われていません。

 

 

しかしここで勘違いしている飼い主さんがいらっしゃるようなので、あえてハッキリとお伝えしたいと思います。

 

 

というのも、カナガンキャットフードのアレルギー対策は100%ではないという所。

 

カナガンキャットフード

 

猫がアレルギーを引き起こす可能性のある原料って、ほとんど全ての食品なんですね。

 

個体差というやつです。

 

これは人間にも言える事です。

 

 

カナガンキャットフードの主原料はチキン(鶏肉)ですが、このチキンでアレルギーを引き起こす猫もたまーにいます。

 

なのでカナガンキャットフードだからといって安心しきるのは少し危険なので、こういう事実もあるという認識を持ちましょう。

 

 

ちなみにアレルギーを引き起こす原因は主に2通り。

 

  1. 口にしてすぐに
  2. 体内蓄積量が一定値に到達

 

口にしてすぐにアレルギー反応が出る場合はわかりやすいです。

 

しかし蓄積量に関しては、長年与えていて大丈夫だったのに!っていう落とし穴にハマりやすいです。

 

なのでカナガンキャットフードを半年与えたら、次は主原料が違うキャットフードに切り替える。

 

こんな感じでアレルギーを引き起こさないよう飼い主さんがキャットフードをローテンションしている人も多いです。

 

 

期間は大体半年を境に行います。

 

そして主原料が異なるキャットフードで半年が経ったら、またカナガンに戻しましょう。